《燦多久朗寿》
★燦多久朗寿翁各地を訪問中とのこと。 燦多久朗寿の為のサンタは不在?
☆それにしても「クリスマスはサンタさんにプレゼントを貰って、ケーキを
食べる日」と化し定着してしまったようで、誠にクルシミマスの日。
そう言えば、ブッシュとブッシュを支える米国原理主義キリスト狂徒も、
サダム・フセインを支持するアラブ人や王様貧裸臀オサマビンラディン
も、そして
アゥグシヴィッツを忘れたイスラェルの指導者たちも、さらに日本人も、
各自が自分に都合のよい便利な「カミサマ」を作り上げて自己満足に耽り
果てしなき自己欲望を貪欲に正当化しているだけのようだが…
聖書も讚美歌も「馬鹿騒ぎ」の為に都合よく悪解釈されているようで…
『当時ソノコロイスラエルに王なかりしかば各自オノオノ己オノが目に善ヨシと見ゆる
ところを為ナセり』と士師記21章25節は淡々と語ります。
王が不在だということは国を纒める求心力が皆無不在だということです。
世界中が共に生きて行くための、共にできる目標を失ってしまって、各自
が自分の好き勝手に振る舞っているという事です。 到着先は破滅です!
世界中が争乱状態・騒乱状態中に在る中で、静かに救い主イェスが生まれ
給もうたことをクリスチャンはどのように祝おうとしているのでしょう?
「清しこの夜 星は光り‥Silent
Night」をどのように歌われますか?